iDeCoで買えるオススメの投資対象①
こんにちはたくみつです!
今回からいろんな投資信託を見比べてどの投資対象が自分にとって合う商品なのか調べましょう。
おそらく長く買っていく商品ですからしっかりと下調べして納得して買い増ししていきましょうね。
まずは第一本命になるiDeCoで買える商品からチェックして次にNISAでも買える商品を見ていきます
自分は楽天証券でiDeCoを開設していますので今回は楽天で買える商品のオススメになってしまいます
でも考え方調べ方は一緒なのでSBI証券の方も参考にしてみて下さい
iDeCoでオススメな商品 自分が考える基本の4つの商品です
まずはここから調べていきましょう
この商品はノーロードでかつ運用管理費が1番安い商品です、なので長期投資向きな商品達です。
因みにノーロードは買い付け手数料無料という意味です。
長期投資の基本である手数料関係を最大限少なくするを一番反映している商品です
管理費が安いというのがかなり重要です
管理費とは1年間にかかる費用です、自分の資産(投資している総額)に対して管理費分の%が支払われます。
例えば①のひふみ投信の日経225に100万円分投資していたら1年間で{100×0.187%=18.7円}約19円管理費用として徴収されます
1000万円分投資していれば187円です。激安ですね!
ですがこれが管理費用0.7%や1.2%になってくれば、、、
1000万×0.7%=700円 1000×1.2%=1200円 となってきます
無駄なお金が毎年資産額に応じて引かれます長期投資であればこの少しの金額が後々の資産形成の足を引っ張ります 安いに限ります!
平均リターンは5年分なのでごく最近のデータです 現在のところでは④全世界株がリターンがいいですが短期で捉えてもあまり意味がありません。
出来れば超長期でも見ていただきたいのですが、、、投資に関してはだれにも将来はわかりません
長期間で見ても現在までの期間では日本株式より圧倒的に米国株式の方が成績が良い感じです
結局投資対象は最近のデータで評価しても意味がありません自分が最終的に現金に変えるそのタイミング時に(15年、20年、30年後)どれだけ金額が高くなっているのかが重要なことなので、遠い将来にどこの分野や世界のエリアにお金を置いておくことが重要なのかが一番大切なことになります。
そのための参考資料になる一つが過去のデータになります
それは後程検証しましょう
②債券は本当にリターンはパッとしませんが価格のブレが少ないのが特徴で安定剤的なポジションの商品です→超安定志向な方にオススメ
資産規模が大きくなると絶対に必要な商品ですが資金が少ない間は余り効果的では無い商品です
資産形成に安定感を持たせる時に必要なので資産額が1000万円超えの規模になってくると徐々に組み入れ始めてもいいかもしれません、金額の上下変動がキツいと感じる方や超安定重視な方は50%ほど組み入れても良いかもしれません。
全世界の成長に乗るか、日本の将来の可能性に賭けるか、米国の成長を信じるか、最強の安定感に投資しておくか、自分の性格に沿って決めれば良いと思います。
誰も、どんなプロフェッショナルな方でも明日も来年も10年後はわからないのです
自分の納得する投資対象に地味にコツコツ投資することが1番重要です
次回は4つの商品をより詳しく解説しますので見比べてみて下さい
ではまた!