投資対象の話
こんにちはたくみつです。
今回は投資対象のお話です
よくある有名どころでいえば
1 日本個別株 トヨタ自動 ファーストリテイリング(ユニクロ) NTT
2 投資信託(目的の指数に合わせて株を寄せ合せた商品) 日経225指数連同型投資信託
3 リート(不動産版の投資信託の様な物) JーREITオープン
4 債券(国や企業が借金をする時に刷る商品) 日本国債券、米国債券
5 米国個別株 Amazon. Microsoft Apple
6 米国ETF(投資信託と似ているけど商品を上場して株式の様に売買出来る様にした物) VT VTI QQQ
等がもっともポピュラーなペーパーアセットでの投資対象群です
この中からどれに投資をしたらいいかじっくりと考えていくわけです
それぞれ特徴が有りますので軽く説明して後ほど具体的な説明をしていきましょう
まずは①と⑤番 日本株と米国株について
これが基本の株ってイメージですよね、全ての商品の基本です ハイリスクハイリターンなイメージですかね 会社が潰れれば価値が0円になるリスクと会社の利益がどんどん増えていけば株価もどんどん増えて2倍以上10倍になる事も有る!
安定した大型企業は配当金も出していますから株価が上がって利益得る事と株式を持っているだけで貰える配当金も、と両どり出来る事も有り得ます。
②と⑥は上の株式をグループ化して寄せ集めた商品達です 色々なジャンルの株を100、200、500個とか集めて1つの会社が潰れても
被害が100分の1などに抑えられる様になっていますし個別株に比べて急激な価格の変化が起きにくく緩やかに価格が変化していくのが特徴です
個別株より株価がマイルドになると理解して下さい
③リートとは不動産投資を手軽に始められる商品です 現物の不動産投資だと何千万や億単位で掛かる投資金額を皆んなからお金を集めてその集めたお金でビルなどを買いそこで出る家賃収入などの利益を配当金としてリターンしてくれるようなイメージの商品です
なので商品によっては配当金が高いのが特徴です また景気にも強く影響が出やすい商品です
*今であればコロナ禍の影響でホテル系リートなどはホテルの売り上げが激減してリート価格がダダ下がりしていたりしています
④債券とは国や企業が発行する借金証です 実際の所、現物の国債券や企業債券など庶民は買いませんお金持ちの方々ぐらいですかね
債券の特徴は価格変動が最も緩やかで安定感が高い商品が多い事です 借金の利子に当たるお金を年利何%という感じで貰えます
なので債券価格自体は余り変動し難いので基本利子分の利回りを分配金で貰うことでお金を増やす発想ですね
何となく特徴はわかっていただけたでしょうかでしょうか?
これからも徐々に勉強していきましょう!
今回は以上です、ではまた!