ど素人たくみつによるど素人の為の投資情報メモ

有名な投資youtuberの一言メモをぬるく書いていきます

日本株の配当が出ました ドコモ、電力、村田

こんにちはたくみつです!

 

今回はうれしいうれしい配当金が実際支払われたのでその経過報告です!

 

11月分NTTドコモ九州電力東北電力関西電力村田製作所さんからいただきました

 

NTTドコモ 1944円 

九州電力   196円 

東北電力   16円

関西電力   718円

村田製作所  264円

11月計    3138円(税抜後)です

 

金額は少ないですがただ単に株式を保有しているだけでこうやって年に2回ほど配当金がいただけます

地味ですが、、、めっちゃ嬉しいですよ!高配当株投資は実際こうやって配当金をいただくと投資しといて良かったな~とじんわりと満足感がやって来ます

 

今はもらえる金額が少ないので使わずにこのお金で株を1〜2株買い増します(自分はネオモバイル証券で株投資をしているので1株からでも買えるんです!)

 

これが複利効果です! これで次回の配当金がいただける時に配当金額が増えることになります

 

まだ投資してない方はちょっとずつでもいいので高配当株投資やってみませんか?ネオモバイル証券はオススメです。

 

ではまた!

 

*ちなみにNTTドコモはNTTに吸収されたのでなくなりました、電力各社さんは今後があんまり期待できない感じがするので数社売却してしまいました、なので最後の配当金でした。今までありがとうね~

高配当株投資もいいけど連続増配企業株投資もいい配当株投資になる件

高配当株投資は配当利回りが良い企業に投資することが基本ですが連続増配企業投資もかなりお勧めです!

 

連続増配企業とは企業価値が上がり続ける企業なため結果配当利回りが常に下がってしまい高配当株とは言いにくいんだけど株価も上がり配当金もそこそこもらえる超優良企業に投資する方法です←本当は高配当株企業も結果的にこうなってくれるのが一番理想的な投資対象と思います。

 

 

連続増配企業であれば配当利回り2%台あたりの企業でも長くその企業の株式を持ち続けることで配当金をもらい続けながら株価も上がり続けることで二倍儲かるという理想的な投資になりますし増配され続けることでゆくゆくは高配当化しているという状況も起こります

 

例えば株価1000円で配当金は25円を出している企業があるとします 配当利回り 25/1000%= 2.5%

翌年株価が上がって1200円になり配当金も30円に増配されました 配当利回り30/1200%=2.5%

さらに翌年株価が1500円まで上昇して配当金も38円に増配されました 配当利回り38/1500%=2.53%

 

と株価が徐々に上がっていき毎年配当金も増配されて結局は株価に対して2年後も安定の配当利回り2.5%台になっていたとします

 

ですが最初1000円で株式を購入していた方々達は増配された事によって徐々に高配当化していますよね

株価1000円で購入 現在の配当金38円 配当利回り 38/1000=3.8%

 

この様に連続増配企業株は配当利回りが買った当時は少なく感じるのですが企業が毎年成長する事で

配当金額が増えていくので徐々に高配当化していく事になるのです

更に株価も上がっているのですからこの株式を売却すればキャピタルゲイン(値上がり益)もついてくるし理想的な株式となり得ます。

 

長い投資目線でとらえればこういう連続増配企業も十分高配当株投資の対象になりうるという話でした

 

ではまた!

高配当株投資③基本編

こんにちはたくみつです!

 

今回も前回の続きで高配当株投資の基本編です

 

 前回は高配当株を選考する時のチェックリストを考えました

 

今回はその他の考えることを書いていきます

 

①投資対象数は最低15~20銘柄は組み入れましょう

 

投資対象数が少なすぎると1つの企業の影響が強すぎて何か不測の事態が起こった時に

ポートフォリオへの影響が大きすぎますので少しずつでもかまいませんので徐々に銘柄数を増やしていきましょう

*ずっと投資対象を調べていくと欲しい企業の株が勝手に増えていきますので最初から一挙に増やさなくてもいいです!

 

②基本的に高配当株投資は仕込む時の値段が一番重要になります

株価が安ければ安いほど配当利回りが高くなっていますしキャピタルゲインも取れる可能性があります(でも基本保有する株は長期保有することが前提なのであんまりキャピタルゲインはねらっていないけど気持ちよく投資できるので)なるべく株価が安い時に買いましょう。

売上高が急激に落ちて株価が急落したなどではなく(今回のコロナショックのように短期間だけ売上が落ちるけど直ぐに元に戻りそうな時は逆に仕込み時になる時もある)

業績は順調だけど日経平均が下がって一緒につられて下がっているなどただ単に値段が下がってきた時など、株価チャートをじっくり見ながら投資のタイミングを狙って買いましょう!

 

③配当株の権利落ちを確認しましょう

配当金が支払われる前には必ず権利落ち日があります、この権利落ち日の前日まで株式を保有していることが条件です、配当金を受け取れる権利をもらえた翌日なのでこの日からいつ売却しても配当金はもらえます

なので権利落ち日前までは株価が上がりやすく権利落ち日を過ぎたら株を売る人達が増える為株価が下がりやすいタイミングになりやすいです

一回分の配当金はもらえませんがなるべく権利落ち日後のしっかりと株価が下がった後で仕込む事を頭に置いておきましょう。

 

●こちらのサイトを見てもらうと意味がわかりやすいです↓

権利確定日と権利落ち日【初心者向け株投資入門】- StockWeather

 

権利落ち日を調べるにはこちらが簡単に調べやすいです↓

haitoh-db.com

 

決算日は株価の変化が起こりやすいので決算発表日をチェックしておく

株価は決算を見てかなり動くものです、決算前からすでに株価が動き始めますし決算後も予定通りでは無い情報が出てしまうと一気に動く場合も有ります だいたい年に4回(第1Q〜第4Q)ありますのでそれぞれの日程も調べておくと安心です

 

特に気をつけて置くべき項目をあげましたのでこの情報が何か参考になれば嬉しいです

 

ではまた!

 

 

 

 

 

 

 

おすすめ資産管理方法 Yahooファイナンスを使う

こんにちはたくみつです!

今回はおすすめの管理方法をお伝えしますのでどうぞ宜しくお願いします

 

今回はYahooファイナンスをつかって資産管理と分析さらに買いのタイミングまで全てこの1つで全て解決する方法をお伝えします(簡易的で日常使いにはもってこいです)

こちらがYahooファイナンスの実際の画像です

f:id:creeK:20201123214432p:image

 

高配当株投資家の気になる情報がパッとひと目で判りますよ!

毎日この画面見ていればだいたい変化に気付いて買いのタイミングも取れると思います

 

それでは上の画像の設定をします

下の画像を見て頂いて、左側の項目を右側の欄から選ぶだけです

f:id:creeK:20201123214442p:image

順番は自分の好きな感じに変えて下さい、後追加したい項目も入れてくださいね

 

これだけで準備万端です

後は気になる銘柄をどんどん追加していってもらえれば完成です

後で銘柄の並びも変えれますので気になる銘柄をどんどん入れたり削除していきます

 

自分の気になるポートフォリオが完成したら次は右端の入力をクリックして購入金額の欄に

①買いたい目安の株価を入力しておくか

②このYahooに入れた時点の株価を入力

どちらかの金額を入力しておきます

 

これで気になってた株価の変化を感じやすくなりますし狙ってたタイミングを逃さず買えます

自分は②を入力しておいてメモ欄に買いたい金額を入力しています

 

株式を購入した後は実際の購入金額と購入数を入れてもらえればOKです

買った株式の損益もしっかりと出ますし75日移動平均乖離率は買いのタイミングを測るのに参考になります

 

株価がマイナスばかりになるとテンションが下がるかもしれませんがそこは配当利回りが上がってきている事になっているはずです

逆に買い時のチャンスがきていると理解しておきましょう 高配当投資家であれば配当利回りが理想的な数値になってから買いに入っても良いですしね

いつ追加で購入するかチャートを分析しながら作成を考えるタイミングです

 

 

でもファンダメンタル分析は株探などででしっかりと調べてくださいね

 

自分はこんな感じで日々利用しています

何かの参考になれれば嬉しいです。

 

ではまた!

 

高配当株投資について考える②基本編

こんにちはたくみつです

 

今回は高配当株投資スタイルの基本を私なりに説明していきます

 

前回で言いましたが高配当株は業界で有名(できれば業界トップがよい)で優良企業(財務状況や売上高が超安定)に投資することが一番重要です!←ここさえ見間違えなければ比較的に簡単な投資法です

 

なので投資対象を決めるときは必ず財務状況や売上高等をチェックして安心して長期保有できそうな企業にだけ投資をしましょう

 

高配当株を選考するに当たってチェックしている項目

配当利回り% まずは配当金のチェック!理想は4%以上ですが連続で増配しているような企業は3%台でも全然OKです

 

配当性向% 一株配当金÷一株利益で表します 理想は50%以下 最高でも80% これを超えるような企業は素直にやめておきましょう

 

ROE%+ROA% ROE自己資本利益率10~20%以上 ROA総資産利益率5%以上あるとうれしい企業の目安 *自己資本や借金を使ってどれだけ利益を上げているのかを見る指標ですなるべくこの数値に近いところから探していきましょう!

 

自己資本比率 自己資本比率の目安は、20%~50%あれば普通50%を超えれば優良と考えてよいでしょう。例えば自己資本比率50%とは返さなければならないお金と返さなくて良いお金が半々の状態です。

売上高+営業利益 企業の売上高と営業利益の推移だけは最低限きちんと確認しておきましょう、徐々に増えていると理想的です 急激な下落等がないか?常にチェックが必要です

 

以上の内容は最低限チェックして投資対象に組み入れるかを考えましょう

上の5つ全部が当てはまる必要はないのですが基準みたいなものととらえてください

 

このような情報はこちらのサイト{株探さま}から入手できます、非常に見やすく使いやすいです

もちろん無料です!

kabutan.jp

 

高配当株投資は配当利回りが良い企業に投資することが基本ですが連続増配企業もかなりお勧めです!

こちらは次回書きます 

 

ではまた!

 

 

 

 

高配当株投資について考える①

こんにちはたくみつです!

 

今回も高配当株投資について考えます

 

高配当株投資とはさっざくり言うと

大企業などがある程度自社の成長が完成しており新事業への投資があまり必要じゃない状況で株主に対して配当金を出すことで自社の株式が安定しているような会社の株式に投資する考え方です

 

そのため大体

①超一流有名企業が投資対象になりやすい

②超安定優良企業が投資対象になりやすい

こういう企業が投資対象になってきます

 

逆にネガティブな要素は

企業価値が上がりにくい為株価も上がりにくい、よってキャピタルゲイン(株価の値上がり益)収入が期待できない←基本ガチ勢の投資家の方々はキャピタルゲインを狙って投資している(グロース株投資といいます)スタイルの方が多いです

④高配当株な企業が配当金を減らす(減配)と株価が値下がりしやすい

企業業績が悪化した結果、高配当化している企業もあるため業績の確認と分析(ファンダメンタル)が重要

こういう要素もあります

 

高配当株投資は⑤の所をしっかり理解しないといけないので詳しく調べていきましょう

 

業績が悪化したため高配当化するとはどういう意味か?

 

株価と配当金の関係があるからなのですが

例えば株価が1000円の企業があるとします配当金は年間50円だったとします

 

1000円の株価ですから毎年50円貰えれば20年で元が取れますね

{50円✖20年=1000} 配当利回りで表せば5%となります

 

ですが株価が500円まで下がったとしましょう、配当金が50円のままだと10年で元が取れますね 配当利回り10%

 

このように株価が変わることによって配当金に対する利回りが変動します

よって元々人気のあった企業が人気がなくなってしまい株価が下がってしまったことで高配当化してしまう事もあるわけです

 

なので高配当企業だからといって何でも投資してよいわけではありません何事もバランスが一番大事なのです。

*企業の利益と配当金の関係を言い表す言葉で配当性向という言葉があります”あとで説明しましすね”

 

ただこういう時もあります

 

先ほどの例で考えた高配当株企業(配当利回り5%)が株価が1000円から1500円に上がっていったとします 当然配当利回りが下がってしまうことになります(配当利回り3.33%)30年で元が取れる感じですね

 

ですがキャピタルゲイン(値上がり利益、ここでは1500-1000)が500円あります(含み益500円状態)この株価で売れれば差額利益を500円取れます、これは配当金に換算すれば10年間分の配当金を貰えたことと同じ価値になりますね

 

皆さん投資家の方が何故グロース(成長)株投資をやりたがるかがわかりますね

10年分の配当金収入が株価が上がればあっという間に手に入る可能性があるからです

 

やっぱり手っ取り早く稼ぐにはグロース株投資の方が圧倒的に有利です たった数日〜数ヶ月で配当金に換算すれば何年分もの利益額を稼げる可能性があるからです

 

ですが私はあえてこの時間のかかる投資スタイルの高配当株投資をお勧めします!

 

もちろん株投資の勉強をしっかりとして情報収集にもきっちりと時間をかけて調べて

さらにある程度資金にも余裕があればグロース株投資を取り組まれた方がいいと思います

 

ただこのグロース株投資、リターンが高いという事は当然リスクも同じように高いという事にも繋がります (以前解説している投資信託の時にも説明しましたが理屈は全く同じです、株価が2倍に上がる可能性があるならば株価が半分になる可能性もあると言うこと。)

 

高配当株投資ももちろんある程度勉強をして情報収集も必要ですがグロース株投資ほど時間がタイトではないと思います

 

初心者であれば日々の価格変動にドキドキとしながら(一日で何万~何十万も動く日があるのがグロース株投資です)過ごすよりゆっくりとした価格変動の方が心にゆとりがありますし、他の事にもっと時間が使えるため充実した日々を過ごしやすいと思います

 

これは向き不向きの話だと思いますが自分はのんびりと長期投資をやって行きたいと思っていますので高配当株投資で気長に資産形成できればいいなと考えています。

 

話が長くなってしまいましたが今回はここまでです

 

ではまた!

 

 

高配当株投資を複利で考える

こんにちはたくみつです

今回は前回の話の続きを書きます

 

まずは高配当株投資額340万を目指して投資を始めましょう

の続きから

 

340×利回り4.5%=15.3万円 更に税金-20%=12.24万円

 

ここで投資の複利効果を活かしていきたい方はこの配当金毎月一万円分(おこずかいに回さなくていい方なら)この一万円をさらに高配当株投資に回しましょう!これで年間+12万円投資額が増えますね

 

これが複利の力!お金が勝手にお金を増やしてくれる(いわゆる雪だるま式ってヤツですね)事になります

 

次は680万円を目標にして毎月2万円のお小遣い作りをしましょう!そしてまたその配当金(年間+24万円)を投資に回せれれば次は総額1000万円の投資で毎月3万円のおこずかい(年間+36万円)という事になり、もはや毎月自分の小遣いは自分の給与からではなく投資先の企業から払ってもらっている事になりますね(笑)

 

 

その後は毎年36万円分の配当金(自分のおこずかい)を全額投資に回せばこの配当金再投資だけで十年後には資産総額が1360万円になり配当利回り4.5%のままであれば配当金はさらに増えて年間61.2万円税抜48.9万円です)

*実際には複利計算になるので毎年配当金も増えていきますので1360万円より増えている可能性もありますね

 

20年後にはざっくり計算しても約1900万円ぐらいまで増えることになります

配当金も配当利回り4.5%を維持出来ていれば年間配当85.5万円(税抜68.4万円にまで増えていますね 

 

22年後には老後2000万円問題と言われている2000万円に到達しますね

*きちんと複利計算すればとっくに20年後には2000万円まで到達しているかもしれません(ちなみにこの仮定は理論値です、、。)

 

2000万円分の配当金も利回り4.5%で計算すれば年間90万円(税抜72万円です、毎月当たり6万円!

年金に+毎月6万円できれば生活がかなり楽になりそうですね

 

そしてかつこの2000万円の元本はそのまま!毎年繰り越されていくことになります まさにキャッシュマシーン!

自動でお金を生み出し続けてくれる夢のマシーンです(笑笑)

 

高配当株投資もグロース株投資のような一気に儲かるような爆発力はありませんが老後を考えるとなかなか嬉しいおこずかいが入ってくる仕組みに育ちますよね!

 

※ちなみに老後2000万円問題とは預金で貯めたお金を毎年毎年切り崩して生活すると仮定した場合の話で

年100万ずつ切り崩して生活すれば20年間ほどは(たぶん85歳ぐらいまで生きると仮定)年金額にプラス100万出来るから楽に暮らせるよね〜と言う話で毎年配当金が入ってくるシステムを作れれば2000万円もいらないはずですね

 

毎年年金にプラス配当金ももらって楽に過ごしていけてさらにこの株式資産はそのまま子ども達に引き継ぐ事も出来る

もしこの株式資産を子ども達に引き継がせて子どもが年金受給者になるまで更に配当金再投資を例えば10年間してもらうと資産総額はさらに増えてこの資産をまた孫の代にと伝えていければなどと夢も広がってしまいそうです(笑)

 

皆さんも夢を現実にしていきませんか?

 

 

ではまた!

 

 

 

自分の高配当株投資の目的!

 

今回からいよいよ本命の高配当株投資について書いていこうと思います

 

高配当株投資戦略を何故やるのかについて自分なりの目的を書いていきたいと思います

 

自分はこの高配当株投資で月3万円の配当収入をまずは目指しています

 

大体の標準的なサラリーマンのお父さんの毎月のおこずかいがこの辺りではないでしょうか?

 

毎月のおこずかいを配当金だけで賄って行きたいと思ってこの高配当株投資を始めました

月額3万→年間で36万円が最初の目標です

 

そこで配当金の利回りを4.5%で設定しています

利回りがイマイチわからない方はこちらを見てください↓

https://creekkabu.hatenablog.com/entry/2020/10/17/074823

 

税金で20.315%お国に取られますので日本株であれば約-1% 4.5%-1%=税抜利回りは約3.5%ですね

 

米国株であれば利回り4.5%からアメリカで(2020年現在は)税金-10%取られるので-0.45%=4.05%日本税でまた20%で-0.81%=約3.24%ほどになりますね(ちなみに自分で確定申告をすれば外国税額控除というのができて10%ほどが返ってきます)

 

ですから約1000万円ほどあれば配当利回り4.5%で年間45万円

大体20%税金で引かれて-9万円=36万円になりますね

 

という事で目指せ1000万円!とコツコツと毎月一定額を高配当株に投資をしていっております

 

1000万となるとなかなか短期間では難しい金額になってしまいますがとりあえず最初は毎月1万円のおこずかいを目指しませんか?

 

てことでまずは高配当株投資額340万を目指して投資を始めましょう

340×利回り4.5%=15.3万円 更に税金-20%=12.24万円

これでこの株式を持っているだけで毎年税引約12万円の夢の不労所得が手に入ります

 

毎月のお小遣いや飲み代に回しても良いし、年に一度12万円分の旅行に行っても良いし

よりお金を増やしたいならこのお金で更に高配当株を買っても良いのです!

 

続きはまた次回に

ではまた〜

 

 

 

分散投資 アセットアロケーションを考える

こんにちはたくみつです!

 

今回は投資の基本中の基本であるアセットアロケーションについて考えましょう!

 

前々回の基本の投資信託で①の日経225や③VTI全米株式や④VT全世界株式などなどどれもこれも気になり一つの投資信託に絞れないと考えた方もいるのではないでしょうか?

 

そういう時こそ資産を分散してみるのも正しい考え方です

 

株式の割合を50%債券ファンドの割合を50%などなどいろんな割合で投資していくのがむしろ正しい考え方です。

例えば株式100%でいきたいと考えても日本の株式に100%でいくのか米国株式100%でいくのか世界に分散投資するのかはたまた3つをバランスを考えて混ぜるのか、その割合を考えることは大切な事です

 

こういう複数の投資対象に資金を分けていくことを資産配分→アセットアロケーションといいます 

*この考え方は非常に重要な事です、資産が増えれば増えるほどより一層考える必要がある

 

日本にしろ米国にしろヨーロッパにしろ新興国市場にしろその時どきでパフォーマンスが移ろいますのでなんだかんだで④の全世界株式が地味で1番安定した投資対象かも知れません

 

今はアメリカ株最強ですが中国の伸びが半端なく伸びていきそうな気配もありますインドもそうです

人口が多く更に増えていく国が1番活気が有りますからね

 

アセットアロケーションの考え方ですが

 

全世界株式100%世界の全ての成長を逃さない感じでいくか

全世界株50% 全米株式30% 日本株20% みたいに自分なりに考えたバランスで買うか

全米株式一本アメリカ最強説を信じて掛けるか→20年後も米国が世界最強なら一番儲かるかも!

ディフェンシブに全世界株60%+先進国債券40%で安定感重視な投資スタイルでゆったりと構えるか

 

などなどの自分の考えたスタイルでも良いと思います(別に途中で投資割合を変えても全然かまいませんからね)

 

因みに自分の今現在のアセットアロケーション

全世界株式VTを27%

全米株式VTI      27%

emaxis slim S&P500  35%

先進国株式ひふみを11%

に毎月一定額を投資しています

今後は全世界株式を50%全米株式15%S&P50020%先進国株式15%に修正していこうと思っています

 

どんな投資のプロフェッショナルな方でも明日も来年も10年後もなおさら20年後はどうなっているかなんて誰もわからないのです

 

株価(投資信託の評価額)が幾ら上下動しても淡々と投資を続ける事、必ず途中で投資を辞めない事が最も重要な事です、長く投資をすればするほど投資のリスクが下がっていくからです。

 

自分の納得する投資対象に地味にコツコツ投資することが1番重要です

 

ゆっくり構えて投資して将来を楽しく生きれるように今頑張って投資して行きましょう。

 

ではまた!

 

 

 

 

 

毎月分配型の投資信託だけは買うな!

こんにちはたくみつです!

 

今回は投資信託でもこのタイプだけはダメな毎月分配型の投資信託の話です

 

実は昔何の知識も無い時にこの手のタイプの投資信託を買っていた時期がありました

 

なーんも考えずに3年ぐらいは投資したのでは無いかな?と思います

 

その結果めちゃくちゃ損していました、、、、、

 

最初は8000円近くあった評価額が3年後当たりでは3000円を切る金額まで下がってしまってました

いつかまた上がる時があるんだろうとずっと買っていましたがそんな事はありません。

 

それは何故か!それはこの手のタイプ毎月分配というシステム自体に無理が有るからです

 

本来なら投資対象が利益を上げてその利益から分配される物だと思われがちなのですが

この毎月分配型投資信託でそもそも毎月利益が出るわけが有りません普通に考えればわかる事でした、、、。

 

ではどうやって毎月分配金を出しているのかといえばただ単に元本自体を少しずつ切り崩してでも払い出しているだけっていう事でした

 

こう言うダメ商品をタコ足配当というみたいです タコの足みたいに切り落としてもまた生えてくる

配当金がタコの足って事ですね本体が残ってる限りまた生えてる足、、、結局タコの体の方がしぼんでいくイメージなんです

 

本当に何の意味があるのかわからない商品ですので絶対に手を出すのは辞めましょう!

 

という事で今回は人気のあるしょーもない商品である毎月分配型投資信託のお話でした。

 

ではまた〜